意外と難しい小学校・中学校の学区域内でのお部屋探し

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いらすとや

小学生・中学生のお子さんをお持ちの方で、賃貸物件にお住いの方なら経験がある人も多いと思いますが、小学校や中学校の学区域内でお部屋探しをするのは結構難しい事です。

希望条件を高望みしなかったり、家賃をいくらでも出せたり、今住んでいる物件よりも条件をかなり落として探したり、一番はタイミングや運が良かったりした場合は良い引越が出来ると思います。

ただ、学区域でのお部屋探しはエリアがかなり特定されてしまうので、物件数そのものが少なく更に条件を絞るのでさらに少なくなります。

そんな難しい学区域内でのお部屋探しをどのようにしたら良いのか紹介していきます。

学区域内でのお部屋探し①条件

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学区域内だけで物件を探すだけで物件数は相当減ってしまいます。

その減った物件数の中から、更に自身の希望条件で絞り込むと選択肢がほとんど無くなってしまいます。

学区というエリアで絞り込み、更にお部屋に対する希望条件を絞り込むだけで本当に物件は限られてしまいますが、更に更にペット飼育可能・駐車場・バイク置場等の条件がある方は、ほぼ物件を選べなくなってしまいます。

せっかく引越しをするのだから、契約金や引越代に大きなお金を払わなければならないのだから、自身の希望条件通りもしくは希望条件に近い物件に決めたいと誰もが思うはずです。

ですが、学区で絞り込みをした場合、自身の希望条件に合う物件を見つけられる人は多くはありません。

自身の希望条件に合う物件が見つかる方は、お金に余裕がある・運の良い・たまたま引越しを考えたタイミングが良かった方だけのような気がします。

最近では、しっかりとネット等で調べエリアの相場感を理解して希望条件を考えている方も増えいるので、そういう方達も比較的すんなりと物件を見つける事が出来ているはずです。

学区内での引越なのに自分達(大人)の希望だけを優先して部屋探しをしている人が多いですが、そういう方達は時間を掛けるだけ掛けて引越しをしなかったり最終的に諦めて条件を妥協する傾向があります。

自身の希望条件の中で、何が重要で外せない条件なのか、あったら嬉しいけど外しても良い条件なのかをしっかりと考えた方が良いかと思います。

一番に優先しなければいけない条件は何なのか家族で考えてみて下さい。

学区域内でのお部屋探し②時期

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学区内でのお部屋探しに時期はあまり関係ないように考えられますが、基本的にファミリー物件(2LDK以上)が動く時期に合わせて探した方が良いでしょう。

ファミリー物件が動く時期は、学校の入学シーズン前(1~3月)や夏休み明け(9~10月)が多いように感じます。※地域によって違いはあります。

1~3月は、小学校や中学校の入学を機に子供に部屋を与えたい、荷物が増えるから全体的に広い物件にしたい、学校まで通学のし易い場所にしたい、お金が掛かるようになるから家賃を下げたい等、様々な事情でお引越しを考えられる方が多くなる時期です。

転勤の時期とも被り、探している方が非常に多くなるので新着の物件情報が出てもすぐに無くなってしまいます。

内見が出来ないまま終了してしまう事も多いので、事前に相場をしっかりと調べて条件を絞り希望条件に近い物件情報が出たらすぐに動けるよう準備をしておきましょう。

9~10月は転勤の時期なので、家賃の補助が出る法人契約が多くなることから比較的家賃が高めの物件が動きます。

会社が契約金を出し家賃の補助も行うので、家賃を丸々払っている方と比べると考える事も少ないので物件を決めるのも早いです。

最近ではネットに過去の室内写真等も掲載されているので内見に来ない方も増えています。

時期は、1~3月と9~10月にファミリー物件が動きますが、学区内だけで考えると長い目で探して良い物件が出たらすぐに動けるようにしておいた方が良いと思います。

学区域内でのお部屋探し③不動産会社

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学区内でのお部屋探しをする際に、不動産会社選びも考えなくてはなりません。

地元の事だからと古くからやっている地場の不動産会社にだけお願いしようと考える方もいらっしゃるかと思いますが、間違いでは無いですが正解でもありません。

古くからやっている地場の不動産会社は賃貸物件だけを扱っている訳ではありません。

土地・売買・駐車場・事務所・店舗等、不動産に係る色々な事を行っていて、その中でも賃貸は大きな利益にはならないので、そこまで重要視していない会社が多いと思われます。

だからこそ、古くからある地場の不動産会社で取り扱っている賃貸物件は多いかもしれませんが、お客さんの希望をしっかり聞いて一生懸命探してくれる地場の不動産会社は少ないように感じます。

実際、地場の不動産会社では自分達が管理している物件しか紹介してくれないものです。

また、大手の不動産会社だと〇タット〇ウスは地場の不動産会社に近いような気がします。

大家さんにアパートやマンションを建てさせて利益を得て、その物件を管理して利益を得て、お客さんに紹介して利益を得てとトータルで行っているので、簡単に言うと地場の不動産会社を強力にした感じです。※それ以外にも色々と手掛けているようですが。

土地や売買等をやっていたり、昔からの大家さんとのつながりが無い限り難しいでしょう。

だからこそ、その不動産会社の営業さんもその不動産会社で管理している物件しか紹介しないですし、一生懸命には探してくれないでしょう。

結論、地域にある数社の不動産会社に声を掛けつつ、自分でもインターネットで新着情報を逐一チェックしていくのが一番良い方法かと思います。

最近では地場の古い不動産会社もインターネットを使っているので、自分で調べて一社に頼るような事は避けましょう。

学区域内でのお部屋探し④越境

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あまりお勧めはしませんが、最終手段で越境も考えた方が良い場合もあります。

第一に学区域外からの通学する事の許可を取らなければならないというのが面倒臭いです。

学校に許可を取らなければならないのか、役所に聞かなきゃならないのか調べるところから始まりますから面倒臭い事この上ないです。

二番目に、純粋に子供の通学距離が延びます。

通学の距離が延びると、朝早めに起きて学校へ行く準備をしなければならないし小学校低学年であれば体力的に大変になるはずです。

また、下校時間、特に冬など早く暗くなると子供が危険な目に合う確率も上がってしまいます。

もちろん子供が望んでいるのなら別ですが、越境は子供が大変な思いをするだけです。

この越境を考えるお客さんと出くわすと、自分の事しか考えてないんだなぁってつくづく思ってしまいます。

学区域内でのお部屋探し⑤まとめ

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学区域内での引越は大変ですし難しいです。

自身の引越しをしたい動機や希望条件は別にして、子供にとってその引越しが必要な引越しなのか別に今引越しをしなくても良いことなのか考えて下さい。

引越しで色々と変わってしまうことも多いので、子供の事を第一に考えて引越しを検討してみて下さい。

 

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