ペットの無断飼育は止めましょう

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いらすとや

ペット可物件でもないのに、無断で内緒でバレないように犬・猫や爬虫類等を飼っている方は意外と多くいらっしゃいます。

特に鉄筋コンクリート造のマンションにお住いの方にそのような傾向があります。

音が漏れにくいから、多少、犬や猫が鳴いても周囲の部屋には聞こえない可能性は高いでしょうけど、無断でペットの飼育をする事はおすすめ出来ません。

無断でペットを飼育する①ペット可物件が少ない

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ペット飼育を許可するという条件が含まれていない物件は、基本的にペットの飼育は禁止されており、契約書にもその旨記載されている事がほとんどです。

入居者間でのトラブルが起きたり、修繕費用が高くなったりする事が理由でペットの飼育を禁止しています。

当然、ペットを飼っていない方も住んでいる共同住宅ですので、ペットを飼われていない入居者からしてみたら、犬・猫の鳴き声や足音は騒音でしかありません。

ペットを飼っている方はあまり気にしていませんが、犬・猫の臭いが嫌な方も多くいらっしゃいます。

猫アレルギーの方もいるかもしれません。

ペットを飼っていない方にも安心して住んで頂けるよう、不快な思いをさせずトラブルを未然に防ぐ為にもペットを禁止しているのです。

また、修繕費用が高くなる事で、退去の際、敷金で収まらないケースが多くあります。

臭いやシミ、柱や建具等の引っ掻き傷が目立ちます。

契約時、敷金を1ヵ月積み増ししたり、敷金を償却するように契約内容を変更する事がほとんどですが、仮に預かっている敷金で修繕費用が収まらない場合、超過した金額を快く支払う入居者は少ないです。

入居中にトラブルが無くても、退去時に借主との間で揉める事があるのです。

大きく分けて、『トラブル』と『修繕費用』が原因でペットの飼育を禁止しているのです。

無断でペットを飼育をする②バレたらどうなる?

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当然、契約違反なので罰則はあります。

強制退去の通知が届いたり、修繕費用の全額負担等の請求をされる事を理解しておいた方が良いかと思います。

ペットの無断飼育は契約書の禁止事項に含まれている事がほとんどですので、無断でペットを飼育されている方は、一度、契約書を読み返すことをおすすめします。

東京都の物件であれば、『紛争防止条例に基づく説明書』という東京都の条例があり、これも契約時に記入・捺印をして頂いておりますが、無断でペットを飼育していた場合の説明も盛り込まれています。

契約違反をされた方を守る事はありません。

ペット可物件があまりにも少ないので、始めから覚悟してご契約されている方も多いのではないでしょうか。

無断でペットを飼育する③小動物は飼育OK?

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鳴き声や走り回ったりする騒音のトラブルも無く、退去時に臭いが残る事もほとんど無いハムスターや小鳥等の小動物は、無断で飼ったりしなくても大家さんや管理会社から了承を得られる事が多いと思います。

仮に、無断で飼育していたとしても、ほとんどバレる事もありません。

バレないからといっても無断で飼育するのは絶対に止めましょう。

基本的に、騒音トラブルと修繕費用の問題からペットを禁止している訳ですから、どちらの心配もない小動物であれば問題無いのです。

ですが、頭の固い大家さんや管理会社も多い為、一応、不動産会社の方に相談してみましょう。

無断でペットを飼育する④まとめ

ペット可物件は少ないです。

お部屋の希望条件内でペット可物件が無いからといって、無断で飼育する事は不動産会社の立場からするとオススメは出来ません。

最優先される条件がペット可ですから、それ以外の条件を妥協出来なければお部屋探しは難しくなることを理解しておいた方が良いと思います。

最近では、ペット共生型の物件もありますので、家賃を上げる事が出来ればある程度良さそうな物件が見つかるはずです。

優先するべきポイント、妥協しなければいけないポイントをしっかりと見極めてお部屋探しをしてみてはいかがでしょうか。

 

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