賃貸仲介の不動産会社は閑散期が辛い

賃貸仲介不動産辛い 不動産
いらすとや

賃貸業界の繁忙期は1月から3月中旬までの2ヵ月半。

この2ヵ月半に稼がなければいつ稼ぐんだってぐらい大忙しなりますし、閑散期の3倍ぐらいの来店数・売上になります。

休みも返上しなければ仕事が回らない状態です。

閑散期が辛い①来店数が少ない

賃貸仲介不動産暇

繁忙期が終わり3月中旬から一気に閑散期に突入します。

3月一杯は、3月上旬までにお申込みをして頂いたお客様の契約業務等で事務作業的な忙しさは残りますが、接客数はガクンと減ってしまいます。

4月~5月~6月~7月~8月と、どんどんお客様が減ります。

9月頃から転勤の方がチョロチョロと動き始めるので、9月~10月は法人のお客さんのおかげで多少来店数が増えます。

法人のお客さんだけでなく、これから結婚をされる方のお部屋探しも増える傾向があります。

昔はジューンブライドといって、6月前後で新婚さんのお部屋探しが多い時期もありましたが、今は秋にされる方が多くなっているように感じます。

繁忙期の1月~3月・9月~10月以外は閑散期です。

1年の半分以上は閑散期です。

この閑散期に、どれだけ考えて時間を使って効率的に集客をするか、その店舗の店長の力量に掛かっています。

指示を出すだけ出して、現場の話も聞かず、自分は何もしないような店長がいる店はお客様を増やすことは出来ません。

店長が楽をしている店舗には、その店長についていこう頑張ろうと思う社員が絶対にいません。

閑散期が辛い②売上が少ない

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①の結果ですが、来店数が少なければ売上も減るのは当然の事です。

店舗で働くスタッフは営業という位置づけなので、毎月毎月ノルマや売上目標があります。

〇〇件の反響をもらい、その反響で〇〇人に来店をして頂き、接客を〇〇組して、その接客で〇〇組に契約をもらって、いくらの売上になると営業は大体の計算を行いますが、来店数が少ないとこの計算にも無理が出てきます。

少ない来店数で売上を作らなくてはいけないので、1人のお客様に使う時間も多くなります。

時間を使って接客をして、お申込みをして頂ければ良いのですが、決まらなければただ疲れるだけです。

1回目のご来店で決まらなくても、2回目~3回目で決めて頂けるように営業をかけていきます。

(閑散期は急いで引越をしなければいけない人は少ないので、即決をする方が非常に少なくなっています。)

営業の評価は、数字でしかありません。

常に売上がヤバいと思いながら仕事をするのはかなりのストレスです。

閑散期が辛い③ダメ店長のがいると地獄

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店舗の雰囲気はその店の店長で決まります。

閑散期に入ると極端に売上が下がります。

どうやってお客様を集めるか、どうやってお客様に契約してもらうか、どうやって利益を増やすか等を考え、自ら行動しながら周りを盛り上げ指示を出せるような店長に出会えるとラッキーです。

店舗の事や社員の成長の事を考えている店長はかなり少ないように感じます。

そういう店長を見ると嬉しくなります。

店長が言うんだったら、店長の様になりたい、店長の為ならと一生懸命に動く社員がいるはずです。

社員自ら頑張ろうという気にさせてくれる店長に巡り合える確率は相当低いと思われます。

ほとんどの店長は、若くして店長という役職に就いているものですから、自分が優れた人間で立場も偉いと勘違いをしてしまっている方が多いように見受けられます。

  1. 保身ばかりを考える店長。
  2. 責任を全て社員個人に持たせ、自分は責任を取りたがらない店長。
  3. 売上が上がらない・申込みが取れない事を社員のせいにする店長。
  4. お客様を増やせない事を社員のせいにする店長。
  5. 自分のルールを決め、そのルールを社員に徹底させ、社員が窮屈でも自分の環境ばかり整える店長。
  6. 小さい売上にしかならないお客さんを大切に扱わない店長。
  7. 全てにおいて、店舗の悪い原因は社員にあると考えている店長。
  8. 否定しかしない店長。

色々な店長がいますが、閑散期に1~8に当てはまるような店長がいる店舗で働くとメチャクチャ辛く感じる事でしょう。

ヤル気もどんどん削がれていくので売上が下がり、歩合やボーナスも減り、昇進も遅れてしまいますので、閑散期じゃなくてもダメ店長がいると地獄ですね。

閑散期が辛い④1日が長く感じる

賃貸仲介不動産暇

接客をしていたり案内に出たりすると、時間が経つのが早く感じますが、閑散期に入るとお客様の数がかなり減り、不動産情報サイトへの情報入力のような事務的な仕事が増てしまうので、時間が長く感じてしまう人も多いはずです。

物件の写真を撮りに行ったり、大家さんへの訪問等を行えば外に出る機会が増え、時間が経つのが長く感じる事も無いと思います。

ですが、あくまでも接客をし売上を作る事が営業の仕事です。

写真を撮ったり大家さんへの訪問をしたりして仕事をやった気になっていても、売上を作る事が出来なければ評価はされません。

接客をしても、即決が出来るお客様は少ない為、2回~3回とご来社頂く必要があるので時間を使うだけ使って売上にならない事も多々あります。

事務所内にいればいるだけ時間が経つのが長く感じるので、一日一回は外にでる予定を組み込んでいた方が良いかと思います。

閑散期が辛い⑤歩合・ボーナスが少ない

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不動産仲介会社は売上が全てです。

個人の売上で歩合・ボーナスが決まります。

閑散期はお客様の来店が少なく、尚且つ引越しに迫られている方が少ない為、売上を作る事も難しい時期なので、必然的に歩合・ボーナスもかなり減ります。

閑散期の歩合・ボーナスが少ない分、繁忙期で稼ごうと考えている方も多いですが、1年トータルで考えると大して稼げていないことに気付きます。

売上を上げられる店舗・優秀な店長がいる店舗であれば、安定した売上を作る事が出来たり、ガクンと売上を落とすことが無いので安心出来ますが、売上を作りづらい店舗やダメ店長がいる店舗では希望は持てません。

店長でお店の売上は変わります。

ダメ店長がいる店舗に配属された時点で、歩合・ボーナスは諦めた方が良いでしょう。

閑散期が辛い⑥まとめ

賃貸仲介不動産デキル店長

歩合・ボーナス、来店数・売上が少ない事に対しての店長との人間関係、仕事内容等、ストレスを感じやすく割に合わないと考えてしまう時期です。

ダメ店長がいる店舗で働いていれば尚更です。

1年の4分の3が閑散期なので、辛い事が続き転職を考える人も増える時期だという事も分かります。

この閑散期でどういう戦略を立て、社員をマネージメントするかを考えている会社が次の繁忙期に良い結果を生むと思います。

全ては店長次第です。

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